私の事例・・・②
つづきです(*'▽')
前回の記事はこちら
まだ①をご覧になってない方はどうぞ(^^♪
こうして彼に完全に愛想を尽かされ、信頼を失い、自分から振ったつもりが振られ…
もう踏んだり蹴ったり。
あれから1年が経とうとしています。
私は結局現在地元を離れ、進学と共に上京しています。
彼は地元で勉強を続けているため、今現在ほぼ会いません。
まあ関係を切っている以上、会うことはありませんね。
幸か不幸か、それがむしろよかったのかもしれません。
私は知らず知らずのうちに「冷却期間」を上手に取ることができていました。
そして2016年の夏帰省したタイミングで彼を含む団体とプチ同窓会をすることに。
そこで彼と再会(?)を果たしました。
とはいえその頃は新生活の忙しさから彼と復縁する!ということなど忘れておりました。なので「もしかして復縁のきっかけに…!?」とは一切思わず。
(まあ緊張していたのは否めません)
しかし上京したなかで一人の男性にお付き合いを申し込まれたり、数名の方とデートしてみたりしていたのですが・・・「なんか違うんだよなぁ」「こういうとき彼ならこうするなぁ」とか。「彼に相談したら…」とか、忘れていたというよりはむしろ、たまに頭を掠める「復縁したい」という希望に蓋をして忙しさの中に流していたこともまた、事実でした。
たぶん認めたくなかったんだろうなぁと今では思います。
そんなこんなで半年ぶりに彼と顔を合わせると、驚くことに前の拒絶っぷりが薄れていたのです。私は緊張のあまり彼に二人きりの状態で話しかけることできませんでしたがね(;^_^A
彼と私を含めた複数人での会話なら、私の話にコメントしたりわらったり突っ込んだりしてくれていたことが何よりもうれしく、驚きました。
そしてその夜、「これはいけるんちゃうか…!?」という期待がふつふつと湧き上がってきたのです。その気持ちをちゃんと認めたとき、なんだかとてもワクワクしたのを今でも覚えています。
「私はやっぱり彼がいい!」という気持ちに素直になれたことがよかったのかもしれません☆彡
ちょっと長くなってしまいましたね*1
このような経緯を経て、私は彼と復縁することに決めたのです^^
うーん、過去を語るとどうしてもちょっともやもやした気分になっちゃうので、これから気分上げでもしようかな(^_-)-☆
潜在意識 VS 復縁というタイトルや「実験」とはどういう意味なのかについてもおいおいブログでお話しします~
ではまた♪
*1:+_+