私の事例・・・①
今回は私が別れという過去を引き起こしてしまったのか、について少しお話ししますね。これを読んだら割とこころが楽になる方が多いんじゃないかな…w
引き寄せの法則を使って復縁しようとされる方って大抵が「振られた側」の方が多いですよね。ところが私はどちらかというと「自分から別れを切り出した側」なんです。
皆さん同じかもしれませんが、最初はうまくいっていたんですが・・・
だんだんと「嫉妬」というものに苦しむようになりました。
それはもう、毎月友達に泣きついて号泣、家でも号泣、彼に問い詰めては彼もイライラが溜まり喧嘩モード。それなのに彼は学校でほかの女子と仲良くしているのを私は目の前で見なくてはいけなくなって…どんどん状況は悪化していく一方でした。
ここで、潜在意識について勉強されている方にはもうお分かりかと思います。
私は知らず知らずのうちに「嫉妬する」という思考を選び、実現させていたんですね。
「彼がほかの女子と仲良くしている!」→「(やきもち)(いやだ)(なんでそんなことするの!?)」→その現象が過ぎてからも「(あんなことがあってツライ)」など、思えば自分の脳内で「悲しみフィルター」を制作しそのフィルターを通して彼を見て、お付き合いを続ける…そんな日々でした。
そしてある日、私の友達だと思っていたある女の子(A子)が私たちの関係を知っていながら、彼のことを好いているということが発覚(>_<)
もはやどん底、しかも受験期と重なり精神的にかなりやられました。
そのことに関してうじうじ、メソメソ、どんより・・・もうお判りでしょう、こんな思考を続けていては潜在意識はそれにふさわしい現実を届けてくれます。
追い打ちをかけるかのように彼はA子とごはんへ(;゚Д゚)
「もう無理だ、別れよう」と決意。
そして、あっけなくお別れしました。しかし、ここで終わりではないのです。
その一週間後。
私は彼を失った(自分から切り出したくせに)さみしさや辛さに耐えきれず、
「よりを戻したい」と縋ります。わけわかんねえな自分wwww
冷却期間もくそもありませんでした。
もちろん返事はNO、まあ今考えれば当たり前ですね。彼としても「なんだこいつ」って感じだっただろうなと思います。
ここまでされてもなお優しかった彼は、「友達として」と遊びに誘ってくれたりしたんですね・・・ところがバカだった私はそこで「友達になんて簡単に戻れるわけがない!もうほっといて!もう遊ばない!」と彼にわめき散らします。さいあくですねw
そして堪忍袋の緒が切れた彼が一言。
「もうお前とは遊ばないし、口もきかない。そんな奴だったんだな。」と言われてしまいます。そりゃあそうだって感じもします。
つづく